ABOUT

晴耕社ガラス工房 -Seikosha Glass Studio-

晴耕社ガラス工房は1981年に荒川尚也がパートナーの真理子と二人で設立。
溶解炉の設計、施工から自ら行い、独自のレシピによる自家調合の無色透明のガラスを使い、宙吹き技法のシンプルな日常使いのコップを作ることから始めました。

荒川 尚也 -Naoya arakawa-

荒川尚也は1953年に京都市生まれ。
北海道大学で農業工学を学んだ後、札幌市の豊平ガラス工場に入社。
社長の巳亦進治氏に師事し、明治、大正時代から続く日本の吹きガラスの技術と
そのベンチャースピリットを学びました。